とうとう”こっちデビュー”!?

● blue willow ハオリワンピース ピンク・ブルー 各¥12,500+税
 麻100% 着丈115㎝

やっと!ほんとにあたたかく薄着でよい気温になってきました~
で!
全開できるのでハオリにもなる便利なワンピースです~

ナチュラル服で大人気のブルー・ウィローさんのなので
ゆったりと楽ちんなのはもちろん
淡いピンクは初のカラー展開!

今年はこういうピンクなどきれいな色が目白押しで
今まで着たことない方々こそ是非!

それでも、という方はさわやかなブルーを!
こちらは かるーく羽織るとき特に合わせやすい色。

ふわっとした袖がかわいく
パンツなどと合わせても決まります!

ワンピースとして着ても さりげないふんわりさ。
肌に触れる麻のシャリっとした感じに
「とうとう、こんな季節かぁ」と嬉しくなりますよ。

大人っぽい着方でたのしんでください~★




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とうとう新しいコチラへ入力やってみました~

ひとりで店やってる割になんかこう肝が小さいといいますか
新しいことに手をつける、というのが年々億劫になり
しょうもないことにいちいちモタモタして
自分でも辟易しております。

でもまぁ、なんとか今日という日を踏み出したので(大袈裟!)
なんとかコチラで続けていきますね~

改行するやりかたも新しく
すでに手首が痛いので
本日はこのくらいで。

別のところ(メニューとか 催しとか)も
随時更新していきますので
気長にお付き合いください~


ワハハ喫茶寄席 in あ・うん その17!古今亭 菊志ん の 落語

古今亭 菊志ん の 落語 10/27(土)午後2:00~4:00前くらい》 
■「幾代餅いくよもち」「宗論しゅうろん」「井戸の茶碗」 

■前売り オトナ¥3,000 高校生まで ¥2,000(のみもの付)*当日は各プラス\500  

今回はウチの15周年と 菊志んさんの会10回目とうれしい節目が重なって 

キリっと袴もはいてくださったし 
よい噺、三つもやってくださって 
カレンダーにも直筆サインしてもらったし 

いつも以上にたいっへん盛り上がりました~!!! 

「幾代餅」と「井戸の茶碗」は人情噺で 
ほんっとに熱演され、何度も泣きそうでした。 

間にはさんでもらった「宗論」は 
底抜けに笑える、ちょっと新作風な噺でこれまた大うけ! 

実は、宗論はかなり前に師匠がされていたのを思い出し 
「こんな一風変わった噺も知ってもらえたら落語のイメージがまた広がるのでは?」と 
三日前?に駄目元でおねがいしたものです。 

そこはさすが師匠! 
勝手な私の願いをかなえてくださって~粋なんですから~ 

噺以外のいろんなところで、うちの店のことをいろいろ”いじって”くださるなど 
師匠の真心を感じて(冗談じゃなく!) 
たくさんのお客さんの一体感もあわせて 
最高の時間をいただきました★ 

 ”本編に入る前にちょこっと雑談。のつもりが私の独り舞台。今回は酷かった・・・
誰か(おかみさんとか)にたたかれている場面。It’s my favorite!
「できたら和装で!」の声に応えてくださったお客さん! 
 お二人とも大島紬で粋でかわいいっ! 
師匠の袴もやっぱりうれしい。

師匠も「今回のお客さんもまたよかった~!」と喜んでくださってました。 
あんなにも近い客席なので、お客さんのカンジがそのまま伝わるのだそうです。 
逆にお客さんも「師匠の心意気 直に感じました!」とのこと。 

また やります! 一度いらしてください~ 

tempo de 店舗 あ・うん 小さな音楽会 「スグソコで ピアノと ヴァイオリン!」

6月9日(土)午後2時~1時間くらい  いつもの店内にて い》 
■Piano:平井 剛治さん 
■Violin:平原  雅啓さん 
■¥1,000  

6月は,ひがしひろしま音楽祭。今回12回目!!! 
最初の会場だった中央公民館(今は、くらら)周辺の商店でも盛り上げよう!と 
始めたのが 「tempo de 店舗~町のドコカで音がする~」。 

蔵や店の集まり・西条ステキ委員会での企画です。 

で、久々にウチも。久々に平井君と平原君のお馴染みコンビ! 

男性ならでは、の力強さと繊細さ。 
スグソコで、というのは、ほんっとうに最高です! 
必ずナニカ感じます~ 

二人の得意なアイリッシュの曲を中心に演奏してもらいます。 
ステキな構成まちがいなし! 

音楽学校の先輩後輩の二人ならでは、の 
軽妙な音楽の話もおたのしみに。 

2時~は店内でしっぽりやりますが 
昼過ぎからちょっと、店先で音を出してもらいます♪ 
中の時間に間に合わない、通りすがり・・などの方々に聞いていただきたく。 
外はオヒネリです、どうぞお気軽に生の音、ちょっとでも・・・ 

↑のようにご案内して、たくさんの方々に聴いていただきました~ 

先ずは、外で「路地裏いきなりライブ」?!

急に晴れてくれたのはいいけど、かなりの陽射しのもと 
ちゃんと本気で!演奏してもらいました~ 
*平井君はちっさいかっわいいピアノと鍵盤ハーモニカで。 

最初はやはり”頼んだ人々”だけでしたが 
段々に、道行くヒトも足を止めて聞き入って・・・ 

なんかパリみたいだった~ 

どこからか楽器のおとがしてくる・・・こういうのが”音楽祭”じゃないかなーと。 

で、午後からはマンを持して! 

それも、こんな粋な出で立ちで~ 

急きょの思いつきに、駅前の呉服・いと善さん(写真中央のイロオトコ!)が 
キリッと着つけてくださいまして。 

今回のタイトル通り、アイリッシュ民謡もいろいろ 
どこかで聴いたな・・というお馴染みのフレーズなども交えて 
生音の素晴らしさをたっぷり披露してくれました~ 

格好も演奏もさることながら 
やはりこのふたりといえばの「トーク(音楽のハナシ、家族のハナシ・・)」が冴えて 
どこまでも楽しく、寛いだ雰囲気のひとときでした! 

井原兄弟(彼らのユニット名、今頃だけど・・・)、お客さん、ありがとうございました! 

それにしても、ピアノもヴァイオリンも、すごい楽器ですごい音色。 

それをあんなに豊かに演奏する、こんなステキな二人とのご縁に改めて感謝です☆ 

ワハハ喫茶寄席 in あ・うん その16!古今亭 菊志ん の 落語

■「唐茄子屋政談 とうなすやせいだん」「火焔太鼓 かえんだいこ」 

■前売り オトナ¥3,000 高校生まで ¥2,000(のみもの付)*当日は各プラス\500  

「唐茄子屋・・・」で、若旦那がかぼちゃ(唐茄子)で重い天秤棒を担ぐ場面

菊志んさんの育ての親・故・古今亭 円菊師匠の十八番である「唐茄子屋政談」に 

古今亭の、いや落語界の名物名人・古今亭 志ん生の十八番「火焔太鼓」という 

寄席ではなかなか聴けない長編古典落語を惜しげもなく!?さすが菊志んさん、ウチを特別扱いしてくださって???の 

数えてみればもう9回目にもなる師匠の高座 in あ・うん! 

暑さもなんのその、で40名を越すお客さんと 
笑いだけじゃない、奥深い話芸の世界に浸りました~ 

いらっしてくださった方も 
都合は合わなかったけど気にかけて心配くだすった方々も 
ほんとみなさん、ありがとうございます! 

また、できますように! 

新企画?! 噺の前に ふたりでマクラのようなトークをしばし。

ワハハ喫茶寄席 in あ・うん その15!古今亭 菊志ん の 落語

8/27(土) 夕方6:00~8:00前くらい》 
■「子別れ」通し 

■前売り オトナ¥3,000 高校生まで ¥2,000(のみもの付)*当日は各プラス\500

ひさしぶりの菊志ん師匠のナマ落語。 

あの大ネタ「子別れ」を通しでやっていただきした~ 

※「子別れ」は実は上・中・下に別れた長い話。 
全部通し、というのは滅多にないんですよ。 
同じ話で飽きないか?と心配されるかもしれませんが 
いえいえ、随所に笑いと感動が織り込まれた、ほんと”いい話”! 

それもウチでネタおろし!(初演ってコト!) 

「みなさん、かなり長い噺ですからねっ!」と一応念を押したんですが 
熱演が済んでみると 
「噺に引き込まれてしもうて、もう、ぜんっぜん時間が気にならんかったわ。あっという間!」 
とのオコトバ通り 
みなさんほんっとうに感動の一夜でした★ 

和服(浴衣、夏の着物、作務衣など)の方も多く、ステキに盛り上がりました~

毎度のギュウギュウですみませんでしたが 
またやります!是非! 

tempo de 店舗 あ・うん音楽会 「海の音楽」

《tempo de 店舗 あ・うん音楽会 「海の音楽」6/5/2015(日) 午後2:00~3:30くらい い》 
■藤澤 由一さん(ハンマーダルシマー) 
■kai Petiteさん(ギター) 
■30名様限定 ¥2,000(のみもの付)  

すっかり恒例・6月のひがしひろしま音楽祭も今回で10回目! 
それを近隣商店も盛り上がろうと、西条ステキ委員会で始めた、 ”tempo de 店舗”企画も。 
なんとか続いておりまして。 

今回のウチの音楽会は 
こういうの、でした! 

 ペルシャ生まれ・ピアノの起源とも言われるハンマーダルシマー。 
 数年前、藤澤さんの奏でる、あの音色に出会い、ずっと願ったウチでの演奏会。 

 それも、Kaiさんという、これまたチャーミングな優しいギター弾きさんとのセッションという 
 もったいないような機会をいただきました。 

 「海の音楽」というテーマをちゃんと踏まえてくださって 
 いろんなテンポのいろんな表情を披露いただきました。 

 みなさん、目を閉じたり、「いろんな情景が浮かんだわ~」とシミジミ。 

 お二人のお人柄そのままのおしゃべりも愉しく、贅沢な時間はあっという間に過ぎていきました~ 

 大事に大事にされている音楽に対する愛情を、お客さんとともに、そのままシェアさせてもらえて 
 ご縁に感謝&店やっててよかった~と思いました! 

 いらしてくださったお客さん、藤澤さん・Kaiさん、ほんとうにありがとうございます! 

 ★藤澤さんの初ソロシングル『SURFACE』(Kaiさんもゲスト出演!)は、itunesで配信中だそう! 
(そういうの、よくわからないけど)是非! あの音色は、コトバだけでは表現できんのんです~ 

★ワハハ喫茶寄席inあ・うん その14! 日向ひまわり講談の夕べ

8/5/2015(水)夜7時~8時半くらい》 
■前売り オトナ¥3,000 高校生まで ¥1,500(のみもの付)*当日は各プラス\500

今回で七回目になる、あ・うんでの ひまわりさんの講談会! 

★「笹野 権三郎 海賊退治」「大岡裁き・万両婿」の 2席 でした~ 

今回も”すっかり常連さん”と”初めて講談を聴く!”という方々がちょうど半々くらいだったでしょうか。 

初めての方に「講談ってこんな感じなんです」と知っていただきやすい『海賊退治』。 

いかにも時代物らしい武士の名前や、剣を交えて戦う臨場感をコトバだけで表現する、 
これぞ講談の、勢いある語り口調。   

2席目の『万両婿まんりょうむこ』は、人情味あふれる物語に、江戸の風景が目に浮かびました! 

暑い中、やはりぎゅうぎゅうでしたが、浮世離れしたヒトトキ、みなさんで共有、感謝! 

プラス、ハチロク前夜、ということで 
おみやげに、”羽ばたく鶴”をお渡ししました~

★美しい折り紙を提供し、50羽の鶴を折ってくださった常連のKさん、ほんっとうにありがとうございます! 

あ・うん音楽ラボ 「みんなで創ろう♪ ここにしかないハーモニー」

《★あ・うん音楽ラボ 「みんなで創ろう♪ ここにしかないハーモニー」6/6/2015(土)夜7時~8時半くらい》 
■1,000円(アイスモナカ付) 

平井 剛治のピアノと亀田 敬子の唄 & 鈴木 裕紀のパーカッションに合わせて、お客さんも一緒に音楽実験♪ 

★叩いたり振ったりして音の出るものナニカ(アレバ)持ってきて! 

今回もたくさんのお客さん! 

そして、メインの三人に加え、多彩な楽器演奏協力者?6名が加わって 
大変にぎやかな会になりました~どころじゃない?!

叩くもの、振るものなど、なんか身近な音のなるものを持参いただき 
「ちゃんと曲に”ノッて”一緒に盛り上がる!」ことを最大の目的にしたのですが 

みなさん大変呑み込み&ノリがよく、 

本番では白衣まで着て雰囲気出してくれた、お調子者の三人 
(+特別教授:宮原先生:フルート奏者)が 
それは工夫して準備してくれた、声や音でハーモニーを奏でる”実験”に 
積極的に参加してくださって 

もう始めっから終わりまで、難なく一体感に包まれました! 

ちなみに 
持参いただいた”鳴りモノ”は 
おまつりの拍子木、カープの応援バット、カンカンなどなど。 

平井さん、亀田さん、鈴木くん、他のみんな! 
唄も演奏もスッテキでした~ 

お客さんもThanks★ 

他の会場でもあのノリを維持して、地蔵になってるフツーの方々を溶かしてあげてくださいね~♪ 

ワハハ喫茶寄席 in あ・うん その13 菊志んの落語 「菊志んの両極端!」

《★ワハハ喫茶寄席 in あ・うん その13 菊志んの落語 「菊志んの両極端!」11/30(日)午後2時~大体4時前くらい 》 
■大人3,000円 小学生~高校生まで1,500円(ともに当日券は500円プラス)*のみもの・一口ふるまい酒付  

菊志ん師匠のウチでの高座はコレで7回目! 

ふふふ・・・今回は師匠の落語家人生20周年記念(とウチの11周年も勝手にあわせて)ということで 

■文七元結(ぶんしちもっとい) ■あくび指南 

この、(あくまでも、ワタシや師匠が思う)落語の両極端を演っていただきました~ 

でも、さすが師匠。 
まずは『子褒め』で会場をゆるめてくださってから、本題へ。 

『あくび・・』は師匠がいっちばん好きな噺だそうで 
それが伝わる、気合の入った楽しさが会場を包みました! 

そして、『文七・・』はガラッと打って変わって 
もう、一人芝居の域に達せられたくらい、真に迫る熱演で 
ほとんどの方の目に涙・・・。 

20年、落語家としてやってこられた師匠のいろんなモノが 
皆さんの心それぞれに響いたのではないでしょうか? 

是非、またウチでやらせてください~ 

●回を重ねる毎に、貫録が備わる師匠、シビレます~
●満場のお客さんが一度に笑う、その平和さ!
●新作の手拭いも、あっという間に売り切れ。